株式会社オーク

NEWS お知らせ

オークより2024年のご挨拶です 

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

昨年に続き今年もオーク全メンバーより年頭抱負をお送りいたします。
今年のテーマは「辰(龍)にちなんだ抱負」です。

 

各々のコメントのイメージ画像は各種AI画像生成ツールを使って作ったものです。
今年限定でオークの新社屋屋上に龍が舞い降りたかどうかはさておき…笑
メンバーの抱負をご覧くださいませ。 

 

2023年賀記事用

 

 

雲は龍に従い風は虎に従う

龍と言ったら息子が大ハマりして見続けている「ドラゴンボール」しか思いつかない私です・・・ひとまずChatGPTに聞いてみました。

 

まさにその通り!ではこれで!と言いたいところですが、なんだか壮大過ぎる抱負(笑)

 

というわけで、あらためて辰(龍)にちなんだ格言を調べていると
「雲は龍に従い風は虎に従う」という言葉に出会いました。

 

本来の意味は、龍は雲を従えることによって勢いを増し、虎は風を従えることで早さと威を増すという意味から、立派で聡明な君主のもとには、すぐれた臣下が出現しこれを助けるという例えだそうです。

 

君主や臣下は過去の時代。

開発プロジェクトやチームをまとめ動かす立場の私にとっての解釈は
「チームメンバーが勢いに乗って力を発揮できるよう、絶妙なタイミングで雲や風を提供できるリーダーでありたい」です。

そのためにもこれまで以上に自分自身新しいことへのアンテナをはって意欲的にチャレンジし、学び続けていかなくてはと思っています…!

 

そして最終的には
「オーク自体がお客様にとって最適な追い風やその風にすいすいと乗る筋斗雲となり、課題解決や目標達成までいざなう存在」になれたらと!

 

結局、壮大過ぎる抱負でしょうか・・・ いやいや、なっていきましょう!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

営業、ディレクター

奥田 志帆

 

 

風の竜(フォンロン)

龍といえば「世界の半分をやろう」とか、「もうあと戻りはできんぞ。巻き方を忘れちまったからな」とか、「お前倒すけどいいよね?答えは聞いてない」とか、「聞いてないよー!」とか…
絶対にあともどりできない大きな決断を求められることが多いですね。どれも決断ひとつで大変なことになってしまいます。

そして、私、もういい年なので、そういう場面が徐々に増えてきておりますね。とりあえず怖いもの見たさで1回「はい」を選んでおくような真似はさすがにもうできません。

そして決断の辰年2024年。備えておかねばいけないと考え、ふと気づいたのですが、、、、はっ!我が家の電化製品はほとんどが、今年7~8年目を迎え、製品保証の目安年を超え始めている!!!
私は1電化製品を1年かけて選ぶ方でして、いやいや、これは下手をすると大変な年になるかもしないぞ、、、、と。
いや、、、、その程度かよ、、、あ、、、まあもちろん、他にも色々ありますけどね。
とにかく、波乱含み、、、になるかはわかりませんが、もし大きな決断求められる場面に遭遇しても
どんなことも決断して乗り越えられる「風の竜(フォンロン)」と呼ばれる人間でありますようにと、新年から心引き締めてまいります。色々お力になったり、なられたり、、、、お任せ下さい(いや、助けてください)。今年も何卒よろしくお願いいたします。
(タイトル、本文含めネタ元が古すぎて意味がわからないことがありましたら、私の歳のせいだと思いますので、あまり気にしないでください。はい)

営業、ディレクター

澤 昌志

 

 

枯木竜吟(こぼくりょうぎん)

 

 

一度衰えたものが回復する。

または、苦しい状況を抜け出して生を得ること。

または、ありえないことが実現することのたとえ。

禅宗の言葉で、枯れているように見える木が風に吹かれると、竜が声を発するような勢いで音が鳴るという意味から。

 

すっかり中年の域に入り、あちこちの衰えには逆らえません。

何もしなければ衰退するのみで、意識を高めて行動しなければならないとつねに思うのですが、今年こそは運動不足解消に、ウォーキングやお家ヨガなどルーティン化目指して、腰をあげようと思います!

ありえない事(大幅減量とか!)が実現しますように。

営業、ディレクター

佐藤 友子

 

 

世の中の役に「たつ」仕事を心がけたいです

つい目の前のことに気を取られがち、小さい気持ちで焦りがち、ですが、
龍のように広く遠くまで視野を持ち、プロダクトの向こう側にいらっしゃるユーザーの皆さま、さらには社会全体にとって役に立ち世の中がさらに良くなるような仕事を心がけたいです。

デザイナー、コーダー

市川 舞子

 

 

竜飛鳳舞(りゅうひほうぶ)

 

山々が連なっていて立派な様子。
または、文字の書き方や筆の勢いが”生き生き”としていて、自在なこと。
今年はWEB制作というデジタルな仕事から、
アナログな趣味(キャンプ・楽器・ソフビ収集)に打ち込むことで
気分転換の波を作り、”生き生き”した一年にしたいと思っています。
龍のように力強く飛び、鳳凰のように華麗に舞う!!

デザイナー、コーダー

吉田 翔

 

 

一竜一猪(いちりょういっちょ)

努力して学ぶ人と、怠けて学ばない人との間には大きな差ができるということ。

IT業界は、AI技術などの急速な進歩により、学び続けることの大事さを日々痛感しています。
プライベートでは、昨年長男が誕生し、子育て真っ最中ですが、そんな中でも学び続けることを忘れない一年にしたいと思います。

エンジニア

片山 博文

 

 

年男

今年36歳になるということで、年男らしいです。
軽く調べたところ十干だと戊辰(つちのえたつ)らしく、日本史に絡めると1868年の「鳥羽・伏見の戦い」から1869年「箱館戦争(五稜郭の戦い)までを総称した戊辰戦争が有名です。
大政奉還という歴史的にも大きな出来事がきっかけとなる内戦だったということで、その時代の人にとっては当たり前だった価値観の天地がひっくり返され反発したり、潔く変化を受け入れたり様々な思想、正義が交差していたのかなと思います。
テクノロジーの世界に切った張ったはありませんが今まで自分で考え、手を動かすのが当たり前だった作業がAIに代わってもらえたりする中、変革に順応し、自分にしかできないことを確立する向上心を持たなければと改めて思いました。

エンジニア

山倉 一仁

 

 

画竜点睛(がりょうてんせい)を、欠かない!

「画竜点睛」とは物事の大切な最後の仕上げ。
仕事は最終的なアウトプットの質が良くあってこそ。
最後の最後まで詰めを誤らないよう頑張ります。

エンジニア

浅尾 嶺

 

 

竜章鳳姿(りゅうしょうほうし)

総務、経理

穂積 善博

 

 

臥竜鳳雛(がりょうほうすう)

 

 


臥竜鳳雛
とは、三国志に登場する諸葛亮孔明と龐統のこと。
伏せている竜と、鳳凰の雛。
すぐれた才能はあるが世間には知られていない大人物や、将来有望な若者を譬えた表現で用いられます。

 

オークも優れた若い人材を発掘したい。
そして、まだ脚光を浴びていないけれども、将来的に高く評価されるような新しい技術やサービスを掘り当てたい・・・。
そんな心意気で、新年をスタートしたいとおもいます。

 

一方で、「臥竜鳳雛のうち一つでも手に入れば天下を手中に収めることができる」と、かの水鏡先生はおっしゃいましたが、
現に劉備は、諸葛亮と龐統の二人の軍師がいたにもかかわらず、天下は取れなかったわけで・・・・。
優秀なエースが多くいれば必ず勝てるということではないという教訓でもあるのです。

 

経営者としての時機を逃さない適切な判断と実行力こそが肝要。
そしてオークスタッフのそれぞれの強みを活かしつつ、チームプレーで天下を取りにいくことが私の理想です。

 

夢はイメージしてこそ叶うもの。今年もブレずに地道に歩んで参りたいとおもいます。
今年もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします!!

取締役 コンテンツ開発部長

安達 順子

 

 

 

代表ご挨拶

スタッフ一同及びお取引先各社と、新しい事業を本気で取り組み本気で笑い成長させる

 

新年あけましておめでとうございます。


今回、弊社営業企画チームから「2024年、辰年にちなんだ抱負を」とお題を渡されました。瞬時に思い浮かんだのはタツノオトシゴ型ポケモンのタッツーです。しかし竜でも龍でもないです。でも直感で思い浮かんでしまったからには何かあるはず...。

 

タッツーはどこからどうみても水タイプの(アニメならカスミの)ポケモンです。息子に聞いたところ、タッツーは一応、進化系ドラゴンタイプなんだよと教えてくれました。サンゴの陰に住処を作り、水面から勢いよく墨を発射して虫を打ち落とすという特性があるそうです。

 

なるほど、その特性はさながら弊社のかたちのようにも思えてきます。



2024年は水から(自ら)飛び出す力を

思えばここ数年の私といえば、リモート生活が長くなるにつれ、墨を溜め込みがちのまま水の中に潜っていることが多いように感じてました。

 

しかし私は

  • 人と楽しい話がしたい

  • 人と新しい取り組みに挑戦し、壁ぶつかっても諦めらめず笑い合いたい

  • 人と何かを共感し、どう動こうか一緒に策を練りたい

 

どんなにオンライン会議の仕組みが進化し続けようと、細やかな感情共有は、机上で分かり合うことは難しいと実感しています。だから今年の抱負は、何度も水面から飛び出し、沢山の人と会って話をしたいです。弊社が取り組んでいる新しい事業にむけ、色々なところで我々の墨を分かち合いたいです。

 

― ねえ、タッツー君。まだ君は飴をためている状態かい?

― 私は君をいつ進化させられるのかな。




そして次に進化するために飴をためています

私たちは、みなさまの新しい取り組みに、我々チームの知見が必要だと必ず思っていただけるよう、いつでもお役に立てるように進化をし続けます。
本年も株式会社オークならびにカーファインダーテクノロジーズ株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。

 

そして最後に、弊社サイトまで足を伸ばしてくださったみなさまへ

感謝を。



株式会社オーク

カーファインダーテクノロジーズ株式会社

代表取締役 梶谷千鶴

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